株式投資システム
【案内人紹介】
大仏寺 神主 「大仏寺 神主」
いつまでも無名な証券取引所の用務係。
この証券取引所のことに関しては誰よりも詳しく、
用務係の分際で「次期係長はオレだ!」と
わけのわからんことを言っている。
メリー 「メリー」
たぶんウサギ。
大仏寺のペットとして飼われていたが、
「ウサギはね、寂しいとね、死んじゃうの」病が悪化し、
遂には「大仏寺は私が飼っている」と最近豪語し始めている。
N○VAのオーディションで初戦敗退した経歴があり、
実はアメリカ産
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株式投資システム概要
株式投資システムへの参加方法
株式投資システムの流れ
「投資家」の利益 〜株の売買利益
「投資家」の利益 〜株主配当
「企業」の利益
株価の変動
株価の変動 〜株の売買によるもの
株価の変動 〜大喜利の成績によるもの
大喜利の成績が与える影響
具体的な計算方法
各初期設定値
株式購入方法
株式売却方法
「企業」(大喜利参加者)へのペナルティー
「投資家」(株式投資システム参加者)へのペナルティー
追加ルール
株式投資システム概要
まず何はともあれ、このシステムについて簡単に説明しましょう。
簡単にせーよ!
何で怒ってんの!?

さて、本システムは、現実社会で行われている株式投資を、
大喜利企画を使って行おうというものです。
ふむふむ。
もちろん現金を使って、っていうのはないけれども、
無いんかいっ!
いや、無理やろ・・・
ということは、架空のお金でやり取りするわけやね
そう、その通り!
やればできんじゃん♪
ばかにすんなっ!
株式投資システムへの参加方法
で、実際はどんな風に株がやりとりされるの?
まず、株(株式)は企業が発行するもの、
その株は投資家が買ったり売ったりするんだけど、
このシステムでは、

 【企業】:参加型企画の投稿者
 【投資家】:本システムへの参加者
という定義にします。
要は、何かの企画に参加した人の株を、
このシステムに参加した人が売買する、
っちゅうことやね。
そういうことになるね。
ちなみに、この株式投資システムが連動してる企画には、
タイトルページに、
株式投資
のロゴが入ってるよ。
企画の参加者が、「企業」として株式を発行するには、
何か手続きはいるの?
何もいらないよ。
ネタを投稿した時点で、自動的に「企業」として
株式を上場するようになってるんだ。
別に上場したくない人は?
それは残念ながら無理なんだな。
この株式投資システムに参画してる企画に投稿したら、
必ず株式が上場されてしまうんだ。
ただ、どうしても嫌ということであれば、
上場後に即時上場取り消し、という処理はできるんだけどね。
めんどくさいね(^^;
一方で、じゃあ投資家の方はどうかと言うと、
ログインページから「新規登録」してもらうだけで、
あっと言う間に投資家になれます。
お手軽に参加可能ってことだね。
ちなみに、「企業」は「投資家」にはなれるの?
もちろん。
大喜利企画に参加して「企業」になって、
かつ本システムへの参加登録で「投資家」になれます。
「企業」にならなくても「投資家」にはなれるし、
「企業」になっても「投資家」にはならない、
ということもできます。
ただし本システムに参加して「投資家」にならないと、
この株式投資システムはまったく面白くないけどね(^^;
株式投資システムの流れ
具体的には、「投資家」は何をすればいいの?
まずはさっきも言ったけど、登録だね。
登録って言っても難しい話じゃなくて、
ただ「俺は投資をするぞ!」という気持ちと、
ハンドルネーム、パスワード、メールアドレスを記入してもらうだけ。
登録は、株式投資システムのトップページからできるよ。
パスワード?
ログイン用のパスワードだね。
株式投資システムのトップページからは、
今の「新規登録」と「ログイン」という操作を行えるんだけど、
自分の名前で違う人がログインしないように、
簡易的にパスワードを入力してもらう必要があるんだ。

ちなみにメールアドレスは緊急連絡用に使うから、
これも合わせて入力してもらわないと登録できないようになってるんだ。
うん、登録までの手順はわかった。
じゃあ、次に何をするの?
あとは自分の気に入った「企業」の株を買ったり、
持ってる株を売ったりして、利益を得る、
これの繰り返しだね。
利益ってどうやって得るの?
「投資家」として、利益を得る方法は2つあるんだ。
1つは、株の売買で得る利益、
もう1つは株主配当。
どっちも聞き慣れない言葉だわ・・・
そんなに難しい話じゃないよ。
じゃあ、順番に説明していこう。
「投資家」の利益 〜株の売買利益
簡単に言うと、株が安い時に買って、高い時に売る、
そうすればその差額分だけ利益が得られるでしょ?
???
つまり、株を100円で買いました。
その後、株が値上がりして150円になって、
この時に100円で買った株を売りました。
すなわち、100円で買って150円で売るんだから、
その差の50円は自分の利益になるでしょ?
なるほど〜♪
実際には株の売買の時に手数料がかかったり、
借金して株を買う場合は金利がかかったりするから、
利益は若干減るんだけどね。
手数料取るんかいっ!
うん、より面白くするためにね。
手数料とかの話は、また後で詳しくすることにしよう。
「投資家」の利益 〜株主配当
もう1つの「投資家」の利益は、株主配当というものなんだけど、
これも単純な話で、持ってる株の企業が儲かれば、
その企業に出資(投資)している投資家、つまり株主は、
その利益の一部を「投資してくれてありがとう」というお礼みたいな感じで、
もらうことができるんだ。
なるほど。
ちなみに株主っていうのは、その企業の株を持っている投資家のことだね。
うん、その通り。
じゃあ、このシステムで、「企業が儲ける」とはどういうことかと言うと、
大喜利でいい成績を収める、っていうことなんだ。
つまり、大喜利企画の参加者、つまり「企業」が、
その大喜利でいい成績を出せば、株主である投資家が
利益を得られる、っていうことだね?
その通り。のみこみが早いね。
じゃあどれくらいの配当が得られるの?
いい成績って、どれくらいの成績?
これに関しては、また後で説明しようね。
後で、が多いね...
あ、もし「企業」が大喜利で成績が悪かったら?
うん、配当の計算方法は後で出てくるんだけど、
もし配当がマイナスになったとしたら、
配当0ということになるんだ。
だから「企業」の成績が悪くても、
株主は損はしないんだね。

ただし、これも後で出てくるんだけど、
その「企業」の株価は、大喜利の成績が悪いと下がってしまうから、
持ってる株の価値は下がるけどね。
よかった♪
あれ?大喜利でいい成績を収めれば、儲ける、っていうことは、
企業も何かしら利益があるの?
「企業」の利益
その通り!さすがメリー。
まぁ、もちろんその「企業」の人が
「投資家」としてこのシステムに参加してれば、の話だけどね。

具体的に言うと、Aさんがこのシステムに参加してました。
さらにAさんは、大喜利企画でいい成績を収めたので、
ある金額の儲けが出ました。
その儲けは「企業」としてのAさん=「投資家」としてのAさんの
儲けになるんだね。
ただし、大喜利の成績が悪いと、それが損失となって、
「企業」としてのAさん=「投資家」としてのAさんの
資産(持ち金)が減ってしまうので、注意が必要だね。

さらに付け加えるなら、
「投資家」としてのAさんが「企業」としての自分の株、
つまり「Aさん」株を持ってたとすると、
大喜利での儲けの他に株主配当ももらえる、
という2重の利益にもなるんだ。
「企業」としての儲け、って大喜利の成績によって変わってくるんだよね?
どれくらい儲け・・・っていうのはまた後で?
うん♪
株価の変動
だいたい流れはわかってきたよ。
ちょっと整理すると、
まずこのシステムというのは、
「投資家」だけが楽しむシステムなんだね。
正確には、このシステムに登録してくれた人、だね。
便宜上、ここでは「投資家」と言ってるけども。
そーだね。
で、その「投資家」は、別の大喜利企画に参加してる「企業」と呼ぶ人たちの
株を買ったり売ったりする、と。
あれ?株の売買で利益を得る、って言うけど、
株の値段ってどうやったら変わるの?
うん、いい所に気づいたね。
株の値段、つまり株価は、2つの要素によって変動するんだ。
1つは株の売買、
もう1つは大喜利の成績。
株価の変動 〜株の売買によるもの
普通に考えると、ある商品を買いました。
その商品を作ってる会社は、
「この商品は売れるな。よし、もっと値段を高くして売ろう!」
となるよね。
逆に誰もその商品を買わないと、
「この商品は、もっと安くしないと売れないなぁ」
となる。
株も同じで、たくさん買われると、その分値段が上がって、
逆にたくさん売られると値段が下がってしまうんだ。
つまり、「投資家」にたくさん買われる、
人気がある株っていうのは株価が値上がって、
逆に「投資家」が持ってる株をどんどん売ると、
株価が下がる、ってことだね。
うん、その通り。
実際の社会では、
その株を買いたい、という買い手と、
その株を売りたい、という売り手がいて、
買い手が多ければ、株価が高くても売れるということだから
株価は上がる。
逆だと株価は下がる。
買い手市場、売り手市場って言ったりするね。
わけわからんから専門用語は出すな!
はい・・・
株価の変動 〜大喜利の成績によるもの
一方、大喜利の成績で株価が変動する、っていうのは、
このシステム特有なのかもね。
「企業」である大喜利参加者の成績がよければ株価が上がって、
逆に成績が悪いと株価が下がる。
単純だね。
そろそろ、大喜利の成績がどう影響するか、教えてよ。
もう我慢の限界だね
大喜利の成績が与える影響
大喜利の成績が影響するのは、これまで言ったように、
  ■企業の儲け
  ■株主配当
  ■株価の変動
の3点だね。
待ってました!
いずれの場合も、大喜利での平均得票率に対するその人の得票率で決まるんだ。
得票率?
得票率とは、その人が獲得した得点を審査した人の数で割ったもの、
つまり、審査員の何%がその人(ネタ)に票を与えたか、
というものだね。
例えば、審査した人が20人いて、
あるネタに5票入った、となったら、
得票率は 5÷20=0.25 すなわち25%が得票率となるわけだよ。
なるほど。
そしてその得票率が、大喜利に参加した人たちの平均得票率に対して、
高ければ「企業」としての儲けがあり、
株価があがる、ということだね。
基本的にはその通り。
基本的には?
実は、ここで2つ工夫されててね。
1つは、その大喜利での上位の人、
1位〜5位とか、
タイマンの場合は勝った人、 そういう人にはボーナスとして、
得票率が何%かアップするようにできるんだ。
それは面白いね。
1位を取ったら、予想以上の利益になるわけだ。
しかもその割合、上位の人やタイマン勝者の得票率アップ代は、
企画によって自由に設定可能になってるんだ。
ふむふむ。
で、もう1つの工夫は?
うん、これも企画によって自由に設定可能なんだけど、
平均の得票率をある程度自由に操作できるんだ。
具体的には、2つ方法があって、
1つは、平均得票率の計算では、上位何人は計算対象としない、
という方法。
これは、上位の人を計算に入れないことで平均得票率が下がるから、
参加者は見かけ上、平均より高い得票率を取りやすくなるんだ。
ということは、「企業」としての儲けもでやすい、っていうことだね。
うん、そーゆーこと。
で、もう1つの方法は、全員の得票率をベースアップする方法。
平均得票率は全員の生の得票率で計算するけど、
その平均に対して各人の得票率をいくらかベースアップして、
見かけ上、平均より高い得票率を取りやすくなるのさ。
どっちにしても、平均より高い得票率になりやすくなるんだね。
そーなんだよ。
そーすると、次に出てくる質問は、「何でそんなことするの?」
ということなんだけど、
・・・ばれてる・・・
企画によって色をつけるため、なんだね。
色をつける?
うん。
この株システムは、多企画連動という言葉通り、
複数の大喜利企画と連動して株売買できるんだけど、
ある企画は参加者が多く、
ある企画は参加者が少ない、
そういった場合を想定して、
参加者が少ない企画では、
上で言ったような儲けが出やすい工夫をすることで、
その企画への注目度を上げる、
ひいては参加者増、ということを狙ってるんだ。
なるほどね。
その工夫が吉と出るか凶と出るかは、わかんないけどね。
・・・
具体的な計算方法
でさぁ、具体的にどれくらいの儲けなり、株価変動があるの?
うん、上で言った諸々の工夫は考えないで、
まったくオリジナルの状態では、次のような計算式で計算されるんだ。

 ■企業の儲け
  [儲け] = [得票率差] × [株式流通数] × [現状の株価] ÷ 1500
 ■株主配当
  [配当] = [得票率差] × [保有株式数] × [現状の株価] ÷ 1500
 ■株価の変動(大喜利の成績によるもの)
  [変動後株価] = [現状の株価] ×(1 +[得票率差] ÷ 1000)

 ■株価の変動(株の売買によるもの)
  [変動後株価] = [現状の株価] ×(1 +[売買株式数] ÷ [株式流通数])

ここで、
 得票率差:その「企業」の得票率−平均得票率
 株式流通数:市場に出回っている株式数
   =「投資家」たちが持っている株式の総数+初期設定値
 保有株式数:その投資家が持っているその企業の株式数
なんかよくわかんないけど、そんなに難しい計算じゃないのね。
で、株式流通数の 初期設定値 って何?
上の式でわかる通り、企業の儲けには、
流通してる株式数が大きく影響するようになってるんだけど、
誰もその企業の株を持ってないと、
いくら大喜利でいい成績を出しても、儲け0になっちゃうんだよ。
それを回避するために、あらかじめ何株かは市場に出回ってる、
という前提にしたんだ。その株数が、初期設定値だね。
なるほど〜。
で、その初期設定値はいくら?
うん、この初期設定値を含め、
予め決められたものがいくつかあるから、
それは後で説明するよ。

ちなみに話を元に戻すと、上の式の÷1500とか、1000とかの数字も、
企画によって色々変更できるようにしてるんだ。
お、更にもう一工夫、ってことだね。
そーゆーことになるね。
さて、じゃあ具体的に計算してみようじゃないか。
いつになくやる気があるね。
じゃあ、ちょっと計算してみよう。
まずは、次のように前提を置くよ。

 ○現状の株価 : 500 円/株
 ○株式流通数 : 450 株
 ○ある投資家の保有株式数 : 50株
 ○その「企業」の得票率 : 75%
 ○平均得票率 :45%

で、それぞれを計算すると、

 ■企業の儲け
  [儲け] = (75−45) × 450 × 500 ÷ 1500 = 4500 円
 ■株主配当
  [配当] = (75−45) × 50 × 500 ÷ 1500 = 500 円
 ■株価の変動
  [変動後株価] = 500 ×{1 +(75−45) ÷ 1000} = 515 円/株
企業の儲けって、結構大きいんだね。
儲けが大きい、ということは、損失も大きい、ということなんだよ。

今度は大喜利の成績が悪い場合について計算してみよう。

 ○現状の株価 : 500 円/株
 ○株式流通数 : 450 株
 ○ある投資家の保有株式数 : 50株
 ○その「企業」の得票率 : 25%
 ○平均得票率 :45%

で、それぞれを計算すると、

 ■企業の儲け
  [儲け] = (25−45) × 450 × 500 ÷ 1500 = -3000 円
 ■株主配当
  [配当] = (25−45) × 50 × 500 ÷ 1500 = -333 円 → 0 円
 ■株価の変動
  [変動後株価] = 500 ×{1 +(25−45) ÷ 1000} = 490 円/株

注意が必要なのは、
株主配当がマイナスになっても、配当金がもらえないだけで、
お金を取られることはない、ということだね。
もし株価がマイナスになったら?
あ・・・
そこまでは考えてなかった・・・
そのときは例えば50円/株くらいの最低株価を設定して、
それを下回ったら一律50円/株にする、
みたいなことをするよ。
まぁ、そこまで下がることはないと思うけどね。
そ、そーだね。
じゃ最後に、株の売買による株価の変動。
現在の株価を500円/株、流通してる株式数を450株、
で今回買う株数を50株とすると、
  [変動後株価] = 500 ×{1 + 50 ÷ 450} = 555 円/株
株の売買で株価ってすごい変わるんだね。
ハイリスク・ハイリターンだね。
各初期設定値
ではいくつかある初期設定値を説明しよう。
わくわく
そんなにわくわくするようなことでもないけど...
まずは「企業」が上場した時、つまり大喜利の参加した時の
企業の初期設定値。
  株価 : 500 円/株
  初期流通株式数 : 300株
次は「投資家」が新規登録した時の初期設定値。
  持ち金 : 50000 円
  保有株式 : なし
株式購入方法
よし、じゃあ早速参加しよう♪
待ちなさい!
まだあなたには言っておかないといけないことがあるんです!
まだ何かあるの・・・?
まずは株を買うときの注意事項を。
株は1株単位で何株でも購入できます。
購入する時は、株式購入画面で、
購入する株式の銘柄(企業名)と株数を入力するだけ。
購入する株式の単価、つまり1株あたりの値段は、
実はその時の株価じゃないんだよ。
その時の株価じゃないの!?
普通はその時の株価で売買するのが簡単なんだけど、
とある事情から、購入する時はその時の株価より高い単価になっちゃうんだ。
具体的には、その時の株価と、買った後に値上がった時の株価の平均。
???
つまり、その時の株価が500円/株で、
仮に50株買った時に600円/株まで株価が上がる場合、
その株は500と600の平均、550円/株で買うことになるんだ。

買った後の株価は、買う株数によって変わるから、
もし30株買おうとした場合は、購入単価はこれより下がるけどね。
なるほど。
で、購入する時に注意する点がまだあって、
まず株の売買には手数料がかかる、という点。
前にもちらっと言ったけど、
株を売買する際は、売買金額の0.1%の金額が手数料として取られます。
たいしたことないね。
0.1%をバカにしちゃいけないよ。
今の例でいくと、50株を単価550円/株で買う場合は、
購入金額は27500円になるでしょ。
この金額の0.1%は、28円になるんだ・・・
たいしたことないね。
・・・他に注意点は?
うん、株を買うときに金額が足らない場合なんだけど、
金額が足らなくても、株は買えます。
なぜなら、「借金」するから。
借金かぁ・・・
でも後で返せばいいんだよね?
うん、そーだね。
ただし本来なら借金してた期間分だけの利子が取られるべきなんだけど、
このシステムでは、借金した時点で利子が取られるんだ。
強引な金貸しだね。
すぐに返しても利子が取られるんでしょ?
で、その利子ってどれくらいなの?
ずばり、借りた金額の1%。
手数料より高いんだね。当然だけど・・・
でもあくまで金利1%は初期の設定値であって、
このシステムでは自由に変えられたりするので、
たとえば借金する人が多い場合は金利を下げたり、
管理人が不機嫌な場合は金利を上げられたりするんだよ。
機嫌かよっ!
・・・とまぁ、株を買うにあたっては
色々と面倒な計算があるんだけど、
実際の購入画面では自動的に計算してくれるから、
電卓をたたく必要はないんだけどね。
株式売却方法
株を売る時には何か注意点があるの?
おっ、メリーから聞いてくるなんて珍しい。
うん、売る時にもいくつか注意点があるんだけど、
基本的には買う場合と同じだね。

売る時の株価は、その時の株価と売った後の株価の平均であること、
売った金額の0.1%が手数料として取られることと、
売る時ももちろん、1株単位で売れるよ。

あ、1つあるのは、
いわゆる「空売り」はできない、ってことだね。
空売り?
うん、空売りというのは、将来その株を買い戻すことを前提として、
持ってもいない株を売ることなんだ。
通常は、10株買って、10株売る、というのが普通なんだけど、
空売りというのは、まず10株売って、後で10株買う、
という流れになるんだ。
なんでそんなことするの?
普通なら、株を安い時に買って、高い時に売る、というのが、
株売買で利益を得る流れなんだけど、
それが逆になっただけだね。
高い時に売って、安い時に買う。
いわば、企業に対して、借金ならぬ借株してる、みたいなイメージだね。
ふーん、なんかよくわからんけど、
要は、このシステムでは、空売り禁止、ということはつまり、
自分の持ってる株しか売れない、
ということだね。
うん、そーゆーこと。
「企業」(大喜利参加者)へのペナルティー
ところで、大喜利企画に参加する人、つまり「企業」は、
大喜利への未投稿に対するペナルティーって何かあるの?
その企画の中で、未投稿は不戦敗だとかいうペナルティーはあるかもしれないけど、
この株式投資システムの中でのペナルティーはないよ。
その「企業」の利益や損失もないし、
株価も変動しない。
あまりに長期間、半年とか1年とか未投稿が続いたら?
まぁ、そこまで続いたら、上場取り消し、つまり、
その「企業」の株が抹消することにするよ。
そしたら、その企業の株を持ってる人は?
買った時の金額で払い戻すよ。
ただ、買ったときの手数料は戻ってこないけどね。
ということは、買ったときの手数料分だけ損するってことだね。
「投資家」(株式投資システム参加者)へのペナルティー
ついでに言っとくと、
「投資家」のペナルティーとしては、
投資家にペナルティーがあるの!?
うん、多重登録した場合だけね。
1人の人が、複数の名前でこのシステムに登録した場合だけだね。
うん、そう。
この場合は、メールにて連絡後、
必要な措置がとられない場合は、
すべての登録名を抹消します。
必要な措置って?
まぁ、1つの登録名だけにするってことだね。
場合に応じて管理人が考えるそうだよ。
その時にならないとどうすればいいかわからん、
ってことね。
追加ルール
追加されたルールはないよ(^^)
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